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SCANDAL TOMOMI × Bye Bye Boy soyoka BASS TSUCHOOL 第4回 2人のベース・デザインがついに決定!

“進化系ガールズ・バンド” として快進撃を続けるSCANDALからTOMOMI、
そして事務所の後輩であり、サックスを含むガールズ・インスト・バンドBye Bye Boyからsoyoka。
2人が強力タッグを組んで、“同じステージでベース共演”を最終目標にオリジナル・ベースを作るこの連載。
第4回では、ついに2人のオリジナル・ベースのデザインが決定へ…!
前回ユーザーから頂いたアイディアを元に、TOMOMI&soyokaが密かに(!)考えてきてくれたデザイン画があり、
さらにベースの製作を担当する学生2名のデザイン画も加わって、一気に形が具現化。
他で見たことのない、可愛くてクールなオリジナル・ベース・デザインが誕生しました!
決定したデザイン画はもちろん、そこに至る最終調整の模様を今回はお届けします。

取材・文◎布施雄一郎/teena 撮影◎ほりたよしか

  • 前回のラフから2人が発展させたデザイン
  • クラフト科の学生2名もデザイン案を作成
  • 全アイディアを前に2人が最終調整
  • ついに…デザイン決定!!

“夜空”から“宇宙”へ…!? 今回の取材までに2人が自主的に考えたデザインに遭遇!

ホワイトボードに描かれたものが前回のイメージ。そこから、ボディーのペイント、月のピックガード、フォルムが変化。

星座や月といったアイディアは残しながら、「空」から「宇宙」にイメージを膨らませたんです(TOMOMI)

前回、たくさんの応募デザイン案の中から気に入ったアイディアを組み合わせつつ、デザイン第1案を完成させたTOMOMI&soyoka。今回はその細部を詰めていこう…と思っていたところ、な、な、なんと! 2人は前回の取材後、プライベートの時間を使ってお互いに連絡を取り合い、より具体的かつ完成度の高い「宇宙デザイン」を仕上げていたのです。そこでまず、このデザインに至った経緯を2人に聞いてみた。

TOMOMI:前回はいろいろなアイディアの中から星座や三日月といったモチーフを採り入れて、「空」をイメージした柔らかなデザインを考えたんですけど。でもレーザーやLEDを付けるということもあって、カッコよくてカワイイという、もっとハードなイメージの方がより私たちの理想に合うんじゃないかって話をして。それで星座や月といったアイディアは残しながら、「空」から「宇宙」にイメージを膨らませたんです。それで背景を宇宙にしたらピックガードの三日月(のキャラクターっぽさ)がちょっと異次元に感じたので、まず顔をなくして、さらに色を変えたり、地球も試したりしてみながら、最終的にはリアルな丸い月にしたらどうかっていうふうになったんです。

soyoka:「空」から「宇宙」に背景を変えたら、ボディーがジャズベース・タイプだとバランスが悪く感じて、シェイプをESPのAPタイプに変えてみたんです。それに、やっぱりコントロール・ノブを星座っぽくレイアウトしたくて、そのためにはノブは5つ欲しいなって。3つだと“夏の大三角形”くらいしか描けない(笑)。そもそも、第1回の時に「プリアンプを搭載しよう」って話もしてたから、ここはやっぱり初心に戻って(笑)、アクティブ・タイプにしようって思い直して、5つのノブをオリオン座っぽく配置したんです。ヘッドに関しては、マッチング・ヘッドにすることだけを決めて、シェイプはレーザー・パーツの取り付け具合によって決めようと思ってました。

いやいや、取材班が驚くほどに、2人は本気モード全開ですぞ!

前回のラフから2人のベース・クラフトを担当する学生2名もデザイン案を作成!

作品A

作品C

作品B

色塗りも大変だったと思うし、すごく考えてくれて、嬉しいです(soyoka)

ここでさらなる援軍が登場! 今後2人のベース製作を担当する専門学校ESPミュージカルアカデミー クラフト科の学生2名が、新たなデザインを提案してくれたのだ。まず、作品A。2人が掲げた「星」のイメージから「太陽」と「月」を描き、2人が並んだ際にシンメトリーとなるように工夫しつつ、さらにセンターラインから半分をピックガードとすることで、単独では逆に左右非対称感を演出したデザイン。また、エンドピンをジャズベース・タイプと同様にすることで重量バランスも重視している。

TOMOMI:「太陽」と「月」、なるほどね。このヘッドの形、カッコいいよね。世界観的にも、(自分たちのデザイン・イメージに)合いそう。

soyoka:うん、ヘッドにもピックガードの素材を付けるっていうのも面白いよね。

一方の作品Bは、これからの音楽シーンを牽引していく新世代ベーシストと、若きクラフトマンのコラボレーションを意識した常識にとらわれない斬新なデザイン。2人が敬愛するフリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)のベースを元にしながら、カラー・バリエーションもかなりの数! また、別バージョンには、衝撃性もあるサイケデリックなデザインが施されていた(作品C)。

soyoka:作品Cはサイケだね! 象の顔にされてるペイントっぽい。さすがインド帰り(このデザインを考えてくれた彼は1年ほどアジア放浪の経験があるとか)! 色塗りも大変だったと思うし、すごく考えてくれて、嬉しいです。ありがとうございます。

TOMOMI:スゴイ、これ! 頑張ったなー(笑)! せっかくだから、何かアイディアを採り入れられたらいいなあ。

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