CONTESTS

Top > CONTESTS > SCANDALコピーバンド/ヴォーカリスト・コンテスト Vol.6 KANIKAPILA LIVE & たんこぶちんLIVE

SCANDALコピーバンド・ヴォーカリストコンテスト Vol.6 ファイナルレポート

SCANDAL×teenaのコピーバンド/ヴォーカリストコンテスト、最終決戦完全レポート!
ファイナリスト6組のコメントも掲載!

【OPENING・KANIKAPILA】

2015年11月3日(火・祝)、品川ステラボールにて『SCANDALコピーバンド/ヴォーカリストコンテスト』が開催された。2010年から開催され今年で第6回目を迎えたこのコンテストは、過去6回の大会を合わせると3000組以上のバンド・ヴォーカリストがSCANDAL への憧れを胸に参加し、メジャーデビューするバンドをも輩出してきた。今年は最終回ということもあり、全国のガールズバンド・ヴォーカリストからのエントリーが殺到、応募総数は過去最多の637組にのぼった。そのうち一次審査・二次審査を勝ち抜いた6組がここ品川ステラボールのステージに立ち、憧れのSCANDALと約1200人のオーディエンスの前でパフォーマンスを行う。

時刻は15:30、開演を告げるSEが流れ、MCの山本昇氏と階戸瑠李氏が登場。今大会の紹介をしたあと、特別審査員を務めるSCANDALを呼び込んだ。RINAが「たくさん集まってもらえて嬉しいです。わたしたちもいっぱい楽しみたいと思います!」、MAMIは「すごく楽しみにしてきました!皆さんで一緒に思い出を作れたらいいなと思います」と挨拶した。今回のコンテストはどんなことを楽しみにしているか、という質問に、TOMOMIは「ベースヴォーカルの子が増えてきているので、すごくワクワクしています」と答え、HARUNAは「自分たちをまるごとコピーしてくれるバンドが多い。ライブ中の煽りとか細かなところもポイントにしていきたいと思います!」と語ってくれた。

そしてSCANDALが審査員席へ向かったあと、ステージにはオープニングアクトのKANIKAPILAが登場。福岡県久留米市出身、7人の現役女子高生からなるバンドで、2013年に行われた同コンテストでグランプリを獲得したのち、SCANDAL主催「バンドやろうよ!!vol.5」にも出演、今年の2月にエピックレコードジャパンよりメジャーデビューを果たした。

ハワイアンな曲調のSEから一転、1stミニアルバム『カニカピラ』から『カラクリ乙女のLOVE仕掛け』を演奏すると、YOSHIKAが「私たちがグランプリを獲った2年前もトップバッターで、緊張もあるんですけど、今回もトップバッターとして皆さんをもっともっと盛り上げていきたいと思います!」とMC。

2曲目のウクレレの音色と可愛らしいステップが印象的な『イッちゃえ!I LOVE YOU!』に、会場全体がその軽快で明るいリズムにのる。そして「私たちはこのコピバンコンテストをきっかけに結成したバンドで、このコンテストがなかったら今こうやってKANIKAPILAを組んでもいないし、メジャーデビューもできていないと思います。だからこのコンテスト、そしてSCANDALに心から感謝しているし、このコンテストから出たガールズバンドとして、地元福岡から全国へ、全国から世界へ、大きく成長できるよう頑張りたいと思います!」と熱い想いを語ってくれた。

3曲目には10月28日にリリースした2ndシングル『トラブルメイカー』を披露。「やるだけやってみようよ!きっと大丈夫!」とパワフルに歌う先輩バンドに勇気づけられたファイナリストも多いはずだ。出場者にアドバイスを求められると、KANAは「私もコンテストの前日は眠れないくらい緊張しました。でも、自分たちの楽しさを出し切れば大丈夫!頑張ってください!」と盛り立て、キラキラとした笑顔とともにステージを後にした。

たんこぶちんLIVE

ファイナリスト3組の演奏を終えたところで登場したのは、本日2組目のゲストバンド・たんこぶちん。同コンテスト第2回・第3回のファイナリストでもあり、2013年にメジャーデビューを果たした佐賀県出身の5人組だ。ファイナリストとしてプレイしていた時を思い起こさせるような赤いチェックの衣装を身にまとい、演奏するのは『鳴らせ』。MCの山本氏を「たんこぶちんはロックバンドですよ!まだまだ見せてほしい!」と唸らせるほどのステージに、会場も熱を増していく。その後『ze ze ze』『花火』と今年の8月にリリースされた3rdアルバム『TANCOBUCHIN vol.3』の中から3曲を披露。10月末にはスペインで開催されたイベントにも出演するなどその活躍はめざましく、今日のステージでも今の新しいたんこぶちんの姿を見せてくれた。

MADOKAは「私たちもコピーから始まったバンドで、SCANDALさんのコピーもたくさんやりました。今日のような大きな会場でLIVEできることは皆さんにとってすごく良い経験になると思うので、これからも同じガールバンドの仲間として、一緒に頑張っていけたらいいなと思います」と、ファイナリストたちにあたたかい励ましの言葉を送った。

PHOTO:USHIZAWA SHIGEYUKI
TEXT:SHIMOSATO AYA

SEARCH