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SAI SAI FES 2015 w / michirurondo
michirurondo & Riko Kohara Interview

ミチルロンド&小原莉子インタビュー

ミチルロンドと小原莉子(ex. The Sketchbook)の共通点は?
実は、ふたりともESPミュージカルアカデミーの卒業生なんです!
それがきっかけで、今回のサイサイフェスでのライブで共演することとなったふたりに、学生時代の思い出から今後の展望まで、いろいろ聞いちゃいました。

●昨年のサイサイフェスに引き続き、今年もトラック・ステージでのライブ、しかも今年は元The Sketchbookの小原莉子さんをゲストに迎えるわけですが、そうなったいきさつについて教えてください。

ミチルロンド:お互い、ESP学園出身ということが大きいんですけど、でも、それとは関係なく、以前The Sketchbookさんのライブを観た時にすごく衝撃を受けたのを覚えていて。こんなに可愛いのに、すごくカッコいいギターをいい音で弾く人いるんだなって、すごい感動して。ライブ終了後に、その思いをどうしても伝えたいと思って、楽屋で莉子さんに“ものすごくカッコ良かったです”って言ったんですよ。

本当に可能性は無限大なので、自分がやりたいことにどんどんチャレンジしていってほしいと思います。 ミチルロンド

小原莉子:そうですね。その時が初めてですね。

ミチルロンド:覚えてくれてたんですね。

小原莉子:その時は、Silent Sirenと対バンだったんですよ。初めての対バン、まだ1回しかしたことないんですけど(笑)。

●在校期間は重なってたりとかするんですか?

小原莉子:1年重なってます。年齢的にはミチルさんが私のひとつ上なんですけど、入学したのは私が1年先なんで、学年的には私がひとつ上です。

●それで莉子さんは、“ミッチーさん”って呼ぶんですね?

小原莉子:どう呼ぶかについてはタイムリーな話題というか、この取材前にも話してたんですけど、初共演をきっかけに、私は「ミッチー」、ミチルさんは「リコピン」ってお互いを呼び合おうってことになって。今は、その移行段階ですね(笑)。

●学校では1年先輩だけど、年齢的には1年下……。

小原莉子:でも学校は卒業してるので、今となってはそんな感覚がなくて。むしろ生きてる年齢は(ミッチーが)ひとつ上なんで、私にとっては先輩ですね。

ミチルロンド:いやいや、リコピン先輩ですよ(笑)。

●学科は違うんですよね。

ミチルロンド:私はミュージシャン科シンガーソングライター・コースです。

小原莉子:私は学科は同じですけど、コースはギター・コースでした。

●昨年のサイサイフェスで共演した山本英美先生以外で、印象に残っている先生はいますか?

ミチルロンド:野戸(久嗣)先生ですね。今、シンガーソングライター・コースで主任をしてらっしゃる先生なんですけど、野戸先生から教えていただいたこと……曲の作り方はちろん、曲の構成とかもなんですけど、歌を自分が話すように歌わないと人には伝わらないということをすごく教えていただいた先生で、とても印象に残ってます。ESP学園の先生方って、みなさんそれぞれ個性的な方ばかりなんですよね。

後悔しない道を自分で選ぶためには、後悔してもそれでいいという気持ちで進む覚悟があるかどうかが重要です。 小原莉子

●莉子さんはどうですか? 以前インタビューさせていただいた時は、バーニー(日下部正則)さんの名前を出してましたけど。

小原莉子:そうですね。一番の恩師は変わらずバーニー先生なんですけど、もうひとりあげるとしたら、湯浅 (丈一)先生。私以外の学生からも大人気で、すごい慕われる先生だったんですけど、ギターはもちろん、ギター以外の精神面の部分でも助けていただいて。やっぱり、ギター弾いてても思い詰めちゃったりとか……(プロのギタリストになるというのは)それこそ資格がない夢なんで、やっぱり将来が不安になったりするんですよね。そういう時に湯浅先生の言葉に励まされたりとか、精神的な部分で支えてもらって、ありがたいなという感じです。

●学園生活で印象に残っていることはあります?

ミチルロンド:一番思い出に残っているのが……ESP学園って、学生自身が企画したイベントをすることができるんですよ。会場を選んで、出演してほしい人にオファーをしてみたりっていうところからイベントを組むんですけど、そのイベントをさせていただいた時に本当にいろいろな人に助けていただいたことをすごく覚えていて。ライブっていうのは、ステージに立つ人だけじゃできないってことを身に染みて感じたというか、本当にかけがえのない時間だったなって思います。

小原莉子:ギターのコンクール『ギタコン』っていうのが毎年あって、ギター・コースの全員、200人くらいかな、がだいたい受けるんですけど、その中で優勝とかするのってすごく大変だし、やっぱり緊張しすぎて出たくないとか多かったんですけど、やってみて本当によかったなと今も思っていて。と言うのも、やっぱりステージに立つのは誰だって緊張すると思うんですけど、緊張するし、そもそも勝ち残っていかないと上には立てないし、前には出れないし……自分の気持ちだったりとか、前に進む強さだったりとかいうのを学ばせていただいたのは『ギタコン』だったなと思います。緊張するし吐きそうになるし、ひとりで立つのでけっこう孤独だったりとか、審査委員って先生だったりするんですけど、そういう風に見られる自分が試されるっていうか、自分の実力が形になって表われる、それがダメであっても結果が良くても、絶対に自分のタメになるというか、そのお蔭で私も精神が強くなったなって思いますし。あと、私は優勝できなかったんですけど、ある程度勝ち進んでいったりするとそれだけで自信になるので、だから私は、あの時ここまで行けたから、この勝負でも勝てる、というか、たぶん絶対別のフィールドで勝負になる時がくると思うので、そういう時の自信にも繋がるし、やるべきというか、あれはすごくためになるので、学生の方には特にお薦めしたいことですね。

ミチルロンド:シンガーソングライター・コースにも、そういうのありましたね。基本的にミュージシャン系の各コースは、3月にコンクールのファイナルがあるんですけど、それに向けて予選やってみたいな感じで、最後に本館のホールに選ばれた人が行って、みたいな。ああ……私、落ちてショックすぎて、山手線の中でメッチャ号泣してたの覚えてます。懐かしい〜。

小原莉子:あれ、本当に心が折れる。実は最初、落ちたんですよ。でも、敗者復活戦っていうのがあって、ダメかもしれないと思いながら受けたらそこでファイナルに行けて。優勝はできなかったんですけど、ファイナルに行くと5人くらい? あれで本館って、ESP学園の中でも大きいステージなので、あそこで憧れの先生方と弾けるっていうのが自信に繋がるし、感動だし、優勝はしたかったんですけど、やっぱりそれだけで変わるものがあるなって思いました。言葉じゃ表わしづらいんで、実際にステージに立ったほうがわかるっていうか、感じることは多いと思います。

●音楽学校がいっぱいある中で、ESP学園を選んだ理由はなんですか?

小原莉子:嘘ついてもしょうがないんで言いますけど、検索したら一番上に出てきたんです(笑)。でも、それだけじゃなくて。きっかけとしてはそうなんですけど、最終的には、体験入学ですね。私は岐阜出身なので、名古屋の学校に行こうと思ったんですよ。で、体験入学に行ったんですけど、なんか感覚的に違うなと思ったんですよね。それで、東京の学校を調べたら、ESP学園の名前が出てきたので、行ってみようって、体験入学に行ったら、一戸(賢司)先生がたまたま授業をやってくださって、お母さんと一緒に来てたんですけど、お母さんにも話しかけてくださったりとか、わからないことない?って親切に聞いてくださって、私はここしかないと思ったんですよ。やっぱり、実際にそこにいる先生方と触れ合うのって大事ですよね。

ミチルロンド:私は地元が長崎なんですけれど、長崎でバンドをしていて、そのバンドをしていた時にギターも弾いていたんですけど、よくライブをしていたライブハウスの先輩みたいなバンドマンがギターを売りたいっていう話をしてて、そのギターがESPで、ちょっと頑張って買ったんですね。今はそのギターを持ってないんですけど、そのギターを買って、ESPというギターを作る学校を知って、リコピンとある意味一緒なんですけど、『ギター・マガジン』を読んでた時に広告でパッと目についたのがESPで、“あっ、これ、持ってるギターの学校”って感じでピンときました。

●SEOとか広告って、やっぱ大事なんですね(笑)。話は変わりますが、お互いをどう評価してますか?

ミチルロンド:さっきも言いましたけど、リコピンのことは出会った当初からステージでのプレイを観てカッコいいなと思ったし、本当にギターを弾いてる姿に見とれましたね。本当に尊敬しているし、まさかこうやって一緒にできる機会が来るなんて思ってなかったので本当に嬉しいですし、今回のことをきっかけに、今後、何かいいアクションに繋がっていけばいいなと思います。

小原莉子:女性ギタリストって、そもそも少ないじゃないですか。その中で、こんなにバリバリ、しかもクール・ビューティって感じだったんで、ちょっと感動しちゃって。仲間ができたと思いました。でも、ミッチーの場合は歌も歌ってるし、作曲もしてるっていう……私はバンドをやってた時は、それ一本だけだったんで、バック・ミュージシャンもやって、自分のバンドも持って、作曲もしてっていう、いろんなことを一気にガーとできちゃうのが、同じギタリストとして尊敬する部分ですね。私はたくさんのことをやると、きっとよくわからなくなっちゃうタイプなので(笑)。

●プロの女性ミュージシャン/ギタリストとしての楽しい部分、辛い部分とかあったら教えてください。

小原莉子:技術も必要なんですけど、ステージに立った時のパフォーマンスだったりとか見た目も含めて、女性というだけで、やっぱり華があると思うんです。やっぱりそこは武器になるし、そもそも入学して思ったんですけど、女性ギタリストって男性に比べて1割2割ぐらいしかいないんですよ。だから、いないからこそチャンスだと思って、やっぱりまだ枠が少ない分、そのほうが入りやすいと思うので、そういうところはやっぱりメリットだなと思いますね。デメリットっていうのではないんですけど、女性が少ないので、女子会っていうものをほとんどしたことがなくて。女子で集まってキャッキャッ、ウフフっていうやつを入学してからほとんどしたことがないんです(笑)。ヴォーカル・コースは、男女がだいたい半々なので、羨ましかったですね(笑)。

ミチルロンド:女性ってことではないんですけど、こういうお仕事をしていると、幅広い出会いがあるというか、プロフェッショナルな方と日々出会えることができますね。PA、照明とかもそうですけど、プロフェッショナルな方たちが導き出すもの、表現するものから、自分では気づかないいろんなことを学べます。あと、お客さんとの出会いも……お客さんって、そのライブ1回しか観ない人もいると思うんで、自分が適当に弾いたとして、それを観られたらその人にとっては印象悪いじゃないですか。そういうことを考えると、人との出会いって一期一会じゃないですけど、その時に得るもの学びっていうのは大切だと思うし、自分にとってのメリットでもあるなと思います。辛い部分は……友達と遊ぶということが、ほぼなくなりますね。女子会でキャッキャッみたいなのがなくなります。

●ミッチーさんはSilent Sirenというガールズ・バンドのある意味一員として中にいる人、莉子さんは3ピース・バンドの紅一点と、それぞれバンドのフォーメーションが違う中で、お互いを羨ましいなと思ったりすることはありますか?

小原莉子:私はすごく羨ましいと思ってました。私、実はガールズ・バンドを組んだことがなくて……。女の子だけだから話せることがあると思うし、ファッションとかも、例えばメンバーと(衣装を)合わせる時とかも、やっぱり女の子だけだと全然変わっていくじゃないですか。そういうところではすごい話し合いができるし、すごく女の子としても刺激をもらえると思うので、そこは羨ましいと思ってました。

ミチルロンド:さっき言ってた女子会とか友達と遊べないというのは置いておいて、サイサイのみんなといる時って本当に楽しくて。例えば女子校とかいうと、男子からしたら恐い未知の世界みたいな部分が思うんですけど、(サイサイのメンバーは)なんかすごいあっけらかんとしてるというか、裏表なく和気あいあいって感じでやってます。すごくみんなナチュラルに自分を出しているし、それが誰かにとって悪いというのではなく、すごくお互いが成長し合えるようにできてるなと思います。

●Silent Sirenはメジャー・デビュー前から何度も取材させてもらってますが、ずっとサバサバしてる印象ですね(笑)。

ミチルロンド:そうそう、そうなんです。

●今春、『teena RED book〜Girls' Band Edition〜』という、15組のガールズ・バンドのインタビュー集を出したんですけど、やっぱり長く続く秘訣というのはサバサバ感というか、女々しい感じだとダメみたいですね。

小原莉子:いい意味での距離感があるのがいいんですよね。

ミチルロンド:距離感がありつつも、がっちり団結してるっていうのが、長く続く秘訣なんでしょうね。

●ミッチーさんのブログとか見てると、あいにゃんとビール飲んでますよね(笑)。

ミチルロンド:そうなんです。すぐ顔が赤くなっちゃうんですけど、あいにゃんも私もビール女子で(笑)。

小原莉子:カッコいいですね。

ミチルロンド:リコピンは飲まないの?

小原莉子:私も飲みますよ。

●じゃあ、ふたりで女子会やったほうがいいですね(笑)。

小原莉子:やるしかないですね!

●The Sketchbook解散から半年ほど経ちますが、その間は何をなさってたんですか?

小原莉子:去年から声優活動を本格的に始めております。The Sketchbookと並行してやってたんですけど、解散したことをきっかけに、今は声優活動をより活発化させています。とは言え、まだまだ始めたばっかりですがゲームアプリやドラマCDに参加させていただいています。沢城千春さんという声優さんのニコ生ではギターを弾いていますよ!『××弾いてみた』っていうのがニコニコにあるじゃないですか。あれを初めてやってみたんですけど面白くて。カメラを自分で設置して、フリーのソフトをダウンロードして編集とかも自分でやったんですけど、あれはすごいセルフ感が満載で楽しかったです。個人的には解散っていうことをプラスに捉えて、自由がきく環境になったので、今、自分がやりたいなっていうことをとことんやらしていただいてます。

●ミッチーさんは今年、ソロ・アルバムを出す予定とのことですが……。

ミチルロンド:そうなんです。ミチルロンドの再始動ですね。それに併せて、12月6日に渋谷グラットでイベントをします。サイサイフェスが終わったら、このイベントにすべてをかけていこうと思っていますし、再始動後は、個人の活動をガッツリやっていきたいですね。。

●日々の過ごし方、例えば活動のない日、ツアー前、ツアー中といった時は、どんな感じで過ごしてるんですか?

ミチルロンド:サイサイのライブがない日は、ほぼ曲を作ったりしてて、煮詰まってきたら自転車に乗るんですよね。自転車に乗ったり身体を動かすことでリフレッシュして、また曲を作るみたいなことが多いかなと思います。サイサイのツアー前は、やっぱりリハーサルの日々ですね。あとは、ライブ直前に集中力を高めるために、いろんなことをあいにゃんと試行錯誤してて、コーヒーを飲むといいんじゃないかとか、糖分が足りなくなるから蜂蜜を食べるといいんじゃないかとか言って実践したり、ストレッチしたりとかしてます。

小原莉子:日々の過ごし方とは違うんですけど、最近、ワンダーコアスマート買ったんですよ(笑)。腹筋を意識しながら毎日続けるといい感じです。ギターに関しては、絶対に定期的に触っていないと弾けなくなっちゃうので、そういう意味では毎日必ず弾いてます。

●今後の展望について教えてください。

ミチルロンド:今後は私自身=ミチルロンドという音楽をたくさんの人に届けられるように、しっかりと活動していきたいなと思います。ちゃんとしたクオリティで出せないというような思いが自分の中であってストップしてたんですけど、やっぱり何でもそうなんですけど、自分に足枷みたいなのをつけちゃいけないなと思ってて。なんでもそうですけど、本当に可能性は無限大だと思うので、自分がどうしたいのかというのをしっかりと決めてやっていきたいと思っていて、定期的にライブをしていくのはもちろん、今は自分が自信を持って出せる作品を作って、それを12月6日に届けたいと思っています。12月6日はイベントなんですけど、その後はしっかりとワンマン・ライブをしていきたいです。

小原莉子:The Sketchbookを解散して、今は声優としてもやっている中で、元々、私はギタリストとしてこの業界に入ったっていうのもあったので、やっぱり声優っていっても音楽って部分で繋がるなって、最近すごく思ってて。例えばセリフとかでも、声の音程だったりとか、単純にどこにアタックかけるかとか、けっこう音楽に似た考え方でやる時も多いので、そういうところでは、すごくギター含め音楽って、声優に繋がるところがあるなって。今だとアニソンとか、声優さんがアーティストになったりだとかってこともすごく多い時代だし、自分はギターでやってきたので、そういうところも含めてギターを活かしていける場が、今後そういう世界であったら積極的に挑戦していきたいなと思ってます。

●音楽業界で働きたいと思っている人たちにメッセージだったりとか、提言とかあればお願いします。

ミチルロンド:自分が何になりたいのかっていうのがもちろん大事なんですけど、本当に可能性は無限大なので、自分がやりたいことをやっていったほうがいいし、やっぱり何かを作っていったり、これからこの日本の中で新しいものを生み出せるのって、絶対、信念を持ってやっていく人、行動していく人だと思うんで、とにかくどんどんチャレンジしていってほしいと思います。私も負けじとチャレンジしていきたいと思います。

小原莉子:10代とか、これから高校を卒業して何になろう? 何になりたいのか?って思う時期って、私もそうだったんですけど、すごく悩むんですよ。それこそ安定した職業ってあるじゃないですか。まあ全部が安定してるわけじゃないと思いますけど、資格のある職業ってわりと安心するっていうか。音楽とか芸能のお仕事は資格がないので、ダメだったらどうしようとか、不安とかすごいあると思うし……。音楽でいうと、じゃあ勉強しよう、独学か学校行こうとか、そういう選択がその年代はあると思うんですけど、実際そこも含めて自分次第というか……そして、そこが今後自分の人生、例えば10年後とかも左右するぐらいの大きな決断になるわけで。その決断はすごく大事……学校選びもそうですし、自分がやりたいと思ったことはやればいいし、我慢する必要もないんだけど、でも自分がその道を選ぶことによって後に後悔して、やっぱりやらなきゃよかったとか思ったとしても進みたいっていう場合は、全力で自分の行きたいところに行っていいんじゃないかなってすごく思うんです。だから後悔しない道を自分で選ぶためには、後悔してもそれでいいという気持ちで進む覚悟があるかどうかが重要です。その覚悟があれば、たぶんどの道に進んでも幸せに繋がると思うし、人として素晴らしいと思うんで、自分を解放してやりたいことやっていってほしいなと思います。

ミチルロンド:サイサイのメンバーもよく言ってますけど、願い事ややりたいことは、どんどん口に出して言った方がいいですよ。

小原莉子:それはすごい思います。そうなんですよ、やりたいことって口にすると、けっこうできたりするんですよ。自分自身が叶えるんじゃなくて、自分を支えてくれる周りがけっこう動いてくれるっていうことがあったりして。そのためにはそれなりの努力、相手に自分の意志を伝える努力も大事だと思うんですけど、言わなければ何も始まらないので。自分の技術がまだまだだからとか、考えないほうがいいと思いますね。自分がどんな技術かっていうのは自分で計るんじゃなくて、周りが見るものだから。ごめんなさい、偉そうに語って。でも、年を重ねていって思ったんですよ。自分で計るんではなく、とにかく自分に技術があろうがなかろうが発言していくっていうのはすごく大事だって。

●Silent Sirenも、日本武道館でライブやるってずっと言ってきて、実現させましたもんね。

ミチルロンド:そうですね。だから、やりたいことをどんどん口に出していきましょう!

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