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バンドリ! ガールズバンドコンテスト! レポート

バンドリ! ガールズバンドコンテスト! レポート vol.3 最終審査

キャラクターとリアルライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!』と、teenaによるコラボ企画『バンドリ! ガールズバンドコンテスト!』の最終審査が、(株)ESP・学校法人イーエスピー学園の協力のもと、12月23日(土)に専門学校ESPエンタテイメント東京12号館 club 1ne 2woで開催。応募者総数110組の中から選ばれたボーカル部門10名とバンド部門4組が、1月13日に東京ビッグサイトで開催される『ガルパライブ&ガルパーティ!in東京』オープニングアクトの座を懸けて、白熱したステージを繰り広げた。
ゲスト審査員として、『BanG Dream!』で声優を務める愛美(戸山香澄役)、西本りみ(牛込りみ役)、大橋彩香(山吹沙綾役)も参加。“出場者のキラキラドキドキとした、笑顔に注目したいです!”(愛美)、“熱い気持ちを音に乗せているか”(西本)、“どれだけアピールできるか、どれだけ楽しめるかが重要。楽しんでいる姿を見たい”(大橋)とコメントしつつ、出場者にエールを贈った。

ヴォーカル部門

辻 穂乃実

ボーカル部門の一番手には辻 穂乃実が登場。「キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜」でステージを動き周りながらリズムに乗ってパワフルに歌声を響かせ、観客もペンライトを振って応援。トップバッターの重圧をはね除けるステージングで会場を盛り上げた。

泉川里穂

肩に小さいおたえちゃん(花園たえ/アニメ『BanG Dream!』登場キャラクター)のぬいぐるみを乗せて表れた泉川里穂は、マイクをしっかり両手で握り締め、「前へススメ!」を披露。胸に手を当てながら熱い思いを乗せてエモーショナルに歌い上げ、サビでは会場が一体になって大合唱を響かせた。

本橋ステファニー玲子

「走り始めたばかりの君に」を歌い、“今日のパフォーマンスは1000パーセント超え!”とパフォーマンス後に自信を覗かせた本橋ステファニー玲子。艶のある声でファルセットも聴かせる堂々としたステージングで、間奏ではセクシーなダンスでも魅せてくれた。

西田百花

サンタクロースのコスチュームで登場し会場を沸かせた西田百花は本橋と同じ「走り始めたばかりの君に」を選曲。最初は緊張した様子だったが、魂のこもった真っ直ぐな歌声を聴かせつつ音に合わせてエアベースを弾くなど、観客を魅了した姿も印象に残るパフォーマンスだった。

福島あまね

新潟からきた福島あまねはツインテールに鼻に掛かったキュートな歌声で、牛込りみのキャラクターソング「チョコレイトの低温レシピ」を披露。これには客席で見ていた牛込りみ役の西本から“最高だったよ!”と声が上がり、“尊いです!”と感激していた。

元木絢子

“自分をポジティブにしてくれる曲”とゲームオリジナルバンドAfterglowの「That Is How I Roll!」披露した中学2年生の元木絢子。全身黒の衣装に身を包み、激しいアクションも見せ、熱くパワフルな歌声と年齢を感じさせない大人っぽいステージングで会場を沸かせた。

吉澤史夏

客席に母親と父親が応援に駆け付け、衣装はその母親の手作りということで、家族の応援を背に受けステージに立った吉澤史夏。選曲は間奏でターンするパフォーマンスでも魅せた「Time Lapse」。エモーショナルな歌声に合わせて、観客も声を上げて会場が一体になった。

坂田真梨愛

“将来は声優さんになりたい”と話した坂田真梨愛も、続けて「Time Lapse」を熱唱。ハードな楽曲に対し、可愛らしい歌声でギャップの魅力を輝かせる。激しく動いて上着が脱げてもおかまいなしで、自分なりの表現で歌を聴かせ切った。

三井藍理

元気いっぱいのハイテンションと個性的な声で「ときめきエクスペリエンス!」を歌い、独自の世界観を生み出したのは三井藍理。“ガチガチで歌詞を間違えた”とのことだが、拳を振り上げてジャンプしたりと、客席を巻き込んだパフォーマンスで、キラキラとした輝きを放っていた。

夏宇群

ボーカル部門のラストは、台湾からきた夏宇群(しぁ ゆちゅん)。台湾ではバンドをやっているだけあり、掛け声で盛り上がるなど、会場を盛り上げるテクニックは抜群。ステージをところ狭しと走り回りながら、パワフルで熱い歌声で「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」を聴かせた。

バンド部門

Bloody Mary

バンド部門1組目は、同じ学校で出会った5人で結成したBloody Mary。黒で統一した衣装で、Roseliaの「熱色スターマイン」を披露し、ゴシック&ハードな世界観を見事に体現。一体感のあるサウンドで、会場を熱くした。

magnet

宮崎から来た3ピースバンドのmagnetは、浴衣をアレンジした可愛い衣装で、和テイストの「夏のドーン!」を演奏した。シンプルながら迫力のあるサウンドで、バンドアンサンブルを聴かせ、観客も“ハイ! ハイ!”と声をあげて楽しんだ。

カペラ

ドラムとベースだけという、異色の2ピース編成で会場を沸かせたカペラ。ドラムの甲田弥鈴は、16歳ながらすでにキャリア10年という強者。Roseliaの「LOUDER」をリズム隊だけの熱く激しいサウンドと、交互に歌うツインボーカルで聴かせて観客を圧倒した。

Secret Sparkle

ラストのSecret Sparkleはこのオーディションのために結成したという5人組で、「ティアドロップス」を披露。早くも会場から“シクスパ!”と声援が上がる人気で、粒の揃ったテクニカルな演奏を聴かせて観客を引き込み、最後は“次はビッグサイトでお会いしましょう”と達成感を滲ませた。

ゲストパフォーマンス

審査発表の前には、ゲスト審査員を務めた愛美、西本、大橋が、トークとライブで会場を盛り上げた。審査中の気持ちについては“初心に還って、途中で何度もウルウルときた”と愛美。西本は“地元でガールズバンドをやっていて、コンテストに出たこともあったので、当時の自分のがむしゃらさを思い出した。自分たちも背中を押されました”とのこと。大橋も“自分たちがオーディションを受けた時のことを思い出しました。みなさんキラキラしていて、私たちも刺激をもらいました”と話した。ライブでは愛美がボーカルとアコギ、西本はフレットレスベース、大橋はシェイカーとウィンドチャイムという初披露の編成で、「Yes! BanG_Dream!」のアコースティックバージョンを演奏した。優しいサウンドの上に歌とハーモニーが重なり、温かな雰囲気に手拍子も沸き起こった。

結果発表

審査の結果、14組の中で見事グランプリを勝ち取ったのは、バンド部門に出場した宮崎の3人組バンドのmagnet。彼女たちには2018年1月13日&14日に東京ビッグサイト(東京国際展示場)で行なわれる『ガルパライブ&ガルパーティ!in東京』のオープニングアクト出演権(magnetは13日に出演)と、ESPからランダムスターなどの楽器や機材もプレゼント。magnetのボーカル井戸口遥香は“今日出場したみなさんに恥じないようにビッグサイトでは頑張ります!”と、感激で涙を浮かべながらコメント。愛美は“magnetさん。一緒に楽しいライブを作りましょう!”と、当日の共演を心待ちにしているといった様子だった。

テキスト 榑林史章

グランプリmagnet

<賞品・グランプリ特典>

  • ・1/13(土)東京ビッグサイトにて開催『ガルパライブ&ガルパ―ティin東京』オープニングアクト出演権
  • ・戸山香澄モデル RANDOM STAR Kasumi / 花園たえモデル SNAPPER Tae / 牛込りみモデル VIPER BASS Rimi 株式会社イーエスピー様提供
  • ・『ガルパライブ&ガルパーティ!in東京』出演に向けての特別レッスン

●ヴォーカル部門

【DAM★とも優秀賞】
本橋ステファニー玲子

<賞品>
DAMガイドボーカルの歌唱権
株式会社第一興商様提供

【DAM★とも賞】
西田百花

<賞品>
ビッグエコー優待券
株式会社第一興商様提供

【DAM★とも賞】
坂田真梨愛

<賞品>
ビッグエコー優待券
株式会社第一興商様提供

●バンド部門 個人賞

【ベストパフォーマンス賞】
magnet/井戸口遥香

<賞品>
Marshall CODE25
ヤマハミュージックトレーディング株式会社様提供

【ベストギタリスト賞】
Secret Sparkle/kurara

<賞品>
Hughes&Kettner EDITION BLUE 30DFX
パール楽器製造株式会社様提供

【ベストベーシスト賞】
Bloody Mary/高野倭加奈

<賞品>
アンペグ BA-108
株式会社神田商会様提供

【ベストキーボーディスト賞】
Secret Sparkle/なのこ

<賞品>
ローランドデジタルシンセ JD-Xi
株式会社Roland様提供

【ベストドラマー賞】
Secret Sparkle/藤池アリス

<賞品>
Pearl Standard Steel SS1455
パール楽器製造株式会社様提供

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